当院は、患者様のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上を第一に考えた治療とケアを目指しております。
ひどい腰痛や肩こり、関節痛、あるいは外傷による運動機能障害を抱える患者様の訴えに耳を傾け、痛みを和らげるのはもちろんのこと、自立した生活を送ることができるよう、全力でサポートいたします。
さらに、高齢で自立した生活が送れなくなった方や介護に関するお悩みについても、ご相談ください。
MRI、CTなどの各種精密検査申し込みや保存療法では対処できない疾患、手術治療もご相談ください。
Well-being, Well-aging
『幸せであること。そして上手に歳を重ねていくこと。』
ウェルエイジング(well-aging)という言葉があります。
歳をとることは誰も避けることができないことです。しかし、加齢に抗うのではなく享受するウェルエイジング(well-aging)で上手に年齢を重ねられれば、もっと自分らしい楽しい生活を健康的で魅力的な状態で送ることができると考えています。
整形外科疾患の多くが加齢による変性疾患ではありますが症状を改善させる方法はいろいろとあります。
その体の不調から解放しのびのびとした生活に導くお手伝いをいたします。
疾病から健康を取り戻し、健康のその先へと抗加齢医学に基づいた予防医学も提案いたします。
「ウミガメ」をモチーフにしたシンボルマークです。
甲羅には「太陽」や「潮の流れ」をイメージした陽気な文様があしらわれています。南国の海を自由に泳ぐウミガメのように患者様を疾病の痛みから解放してあげたい。そういった思いをこのロゴマークに込めました。
当院は1980年12月に父、仲井間憲要(なかいまのりもと)氏(2022年逝去)により仲井間外科として開院いたしました。それは私がちょうど中学1年生の時でした。
開院当時は、写真のようにまだ医院の周りは一面のどかな田園風景が広がっていました。それから38年にわたり、岩出市北西部の地域医療を担ってまいりました。患者様の中には親子三代で受診されている方もいらっしゃいます。帰郷した2002年からは、角谷整形外科病院での勤務と同時に当クリニックの主に整形外科の患者様を担当してまいりました。
そして2017年に、医療法人琉憲会ナカイマ整形外科クリニックとして承継させていただきました。
父から受け継いだ多くの患者様の健康を引き続き見守っていくとともに、微力ながら地域医療に貢献していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
医療法人琉憲会 ナカイマ整形外科クリニック
院長 仲井間 憲彦(なかいま のりひこ)
院長 仲井間 憲彦(なかいま のりひこ)
旅行、バーベキュー
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